7月29日(土)から8月2日(水)まで山形県天童市のNDソフトスタジアムで行われた全国高校総体に陸上競技部が出場しました。
7月29日、30日の両日で八種競技が行われ、泉谷駿介(3-1)が優勝、原口 凜(3-1)が準優勝と、全国高校総体 八種競技としては初の同校ワンツーフィニッシュの快挙を成し遂げました。
泉谷は三段跳びにも出場し、疲労困憊ながらも堂々の3位入賞。渡辺 尚(3-1)は高跳びに出場し、足を攣ってしまうアクシデントがありながらも6位入賞を果たしました。
八種競技・三段跳び・高跳びの合計点数で総合優勝は逃したものの、たった3名で全国総合2位となる快挙を達成しました。
10月6日(金)~9日(月)まで愛媛県で行われる国体には泉谷が三段跳びと110mハードル・400mリレー、渡辺が高跳びで出場し優勝を狙い、10月20日から22日で行われるU20日本選手権での活躍にも大いに期待されています。
八種競技 1位 泉谷(左) 2位 原口(右)
三段跳び 3位 泉谷
高跳び 6位 渡辺 尚