中学の総合学習で「Night Zookeeper」様の協力により、ICTを活用した英語の授業を行いました。
まず最初に生徒たちはパソコンを使って学習支援ツールにアクセスし、全て英語による説明の後、自分のキャラクターを作りました。ユニークな顔がたくさんできました。
次にNight Zooにいる動物を描きます。その動物に名前をつけ、英語で紹介文を書いていきます。手が何本あるとかこんなものを食べるなど簡単な文章ですが、生徒たちは夢中になって単語をひねり出します。英語を習い始めてまだ3ヶ月の1年生はまだまだ知っている単語は少ないのですが、友達や先生に積極的に質問しながらどんどん文章を入力していきました。
作った動物たちがお願いをしてきたり、質問してきたりして、それに答えていくと動物たちがレベルアップしたり、オーブという玉をゲットできたり、魅力的なしくみがあり、生徒たちがどんどん引き込まれていく様子が見られました。
英語漬けではありましたが、あっという間の2時間だったようです。
この様子は「Night Zookeeper」様のページでも紹介されています。こちらをご覧ください。