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「大学を知る夏2018 第1弾&第2弾」

2018/7/18

昨年度より行っているキャンパスツアー。今年は7月10日(火)の試験最終日に「立教大学」「青山学院大学」、翌日は学校からバスで「帝京大学」、「東海大学」へ見学及び説明会に行って来ました。

「立教大学」「青山学院大学」はツアー自体から本校のOBたちが企画運営をして頂き、

通常のオープンキャンパス等よりとても中身の濃い内容になりました。普段はあまり入ることができないチャペルの中等も見学コースに加えてもらい、生徒の大方が初めてのミッションスクールの独特な雰囲気を体験することができました。

立教大の食堂は映画ハリーポッターさながらの佇まいで、生徒は読売ジャイアンツ終身名誉監督長嶋茂雄氏がこよなく愛したというカツ丼を美味しそうに食べていました。

卒業生講話では、大学の魅力を存分に話し、後悔しない受験をしてほしいと激励を頂きました。

学習だけでは決して伸ばすことができない「やる気」の花を少し咲かせた1日でした。

大学を知る夏

翌日の11日はバスで一路、八王子にある「帝京大学」へ。

今年できあがった新校舎を中心に1時間のツアーと展望デッキの食堂体験。そしてもちろんOB講話もありました。

スポーツ健康2年の大畑君は「自分にとってこの大学は決して第一志望大ではなかった」という一言から始まった熱いメッセージは生徒たちの心をぎゅっとつかみ、「ただ受験は何が起こるかわからない、思ってもみなかった大学に行くこともあるけど、自分はいろいろな可能性も考え、大学見学に行っておいたのが今に生きています。少しでも考えている大学に行くのと、ただ後ろ向きに行ったことも考えたこともない大学に行くとではその後の歩みが違う。今はこの学校が好きで、残り2年間も楽しみです。」と締めくくった彼は今軟式野球のオールジャパンにも選ばれ、来週から台湾の世界大会に行くとのこと。活躍することを楽しみにしています。

大学にある博物館も巡り、満喫したツアーとなりました。

大学を知る夏2

 

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