6月1日(土)に臨港パークで行われた横浜開港祭に本校の生徒がボランティアとして参加しました。当日は気温がかなり高く、炎天下での作業となりましたが、参加者は担当の仕事をしっかりとこなしていました。
エコキッズパーク&スポーツ教室ではラグビーなどの競技を実際にやったり、子どもたちの相手をしたりしました。一日良い汗を流しました。
スーパーキッズでは、子どもたちの乗船を手伝ったり、船を接岸させたりと忙しく活躍しました。
特殊車両・新聞配布・ふれあい水槽のコーナーでは風船や新聞を配布しました。
ミニ四駆コーナーではコースの設置やミニ四駆のレンタル・販売、レース中にコースアウトした車をコースに戻す、などのお手伝いをしました。
Seabin(シービン)のコーナーでは、SDGs(持続可能な開発目標)の14番「海の豊かさを守ろう」の取り組みとして、海洋を漂流するプラスチックゴミを自動回収する装置「Seabin」について、開発者のピートさんから直接うかがうことができました。
休憩時間には、出店をめぐったり、有名ラグビーの選手からサインをもらったりしました。
朝7時半から17時まで、さわやかな笑顔を絶やさずに活動してくれた皆さん、本当にお疲れ様でした。