中学百人一首大会が行われました
12月13日（金）中学百人一首大会が行われました。
校長先生からは、東京オリンピック・パラリンピックで世界中の人々が訪れる時代に日本の歴史文化を学ぶことの意義についてお話がありました。
今回、史上初生徒が読み手をつとめました。競技は中3対中2、中3対中1、中2対中1と学年を越えた戦いになりました。読み手の先生は「ちー・・・・」と先頭の文字だけを読んだり、ない札を読んだりしてフェイントをかけ、お手つきをしてしまう生徒も。「有名人！」「期末試験に出た！」などのヒントも出されました。1年生がとって3年生が拍手をしたり、上級生のカルタをとる姿に下級生が「かっこいい」と賛辞を送ったり、和気藹々でとても楽しそうでした。
最後はたくさん札を取った生徒同士のエキシビションマッチでした。2年生が活躍しました。
