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校長から

建学の精神と学園章

武相中学・高等学校長

武相学園は、1942年4月に青少年教育に情熱を抱いていた創設者の石野瑛先生が、県への設立認可中に横浜市富士塚で授業を開始し、第一歩を踏み出しました。さらに高環境を求め現在の場所(篠原町のちの仲手原)に教育環境を構え、設立が認可されました。この認可が下りた6月24日は、本校の創立記念日として制定されています。

建学以来その精神を受け継ぎ、豊かな人間性を持った社会人の育成を目標に、
・「道義昂揚」(社会正義にたって道義をたかめ、秀でた品性をつくって人格の向上をめざす)
・「個性伸張」(自己の個性をのばし、学芸にはげみ、自信をもった生活力をつくる)
・「実行徹底」(志を立てて実行徹底し、責任を積極的に果たして、国家社会に有能に協調、奉仕する)
以上の3つの矢を、精神を育むモットーに、そして日々の学習の礎としています。自らを律しながら意欲をもって学ぶことが出来る人になるよう、また知識と技能を身につけるよう、学校は生徒への支援を惜しみません。

本校ではこの3つの精神を、3色(紫・青・丹=赤)と正方形の重なりで表し、「動静章」と呼ぶ学園章としています。

【中学】自分自身で考え、自分なら出来るという実行力を育む男子力!
【高校】思考力・忍耐力・鍛錬力・情熱溢れる男子力!

武相中学校入学生は6年間、武相高校入学生は3年間の学ぶ環境において、焦らずゆっくりと1つ1つ自分自身の心と技を磨き、やがて達成される日が来ることを願望として意識した学校生活を送っていただきたいと思います。特に武相中学校は、大規模な編成ではないので、目の行き届く手厚い指導が可能です。

男子校として集団性を意識させ、他人に対する思いやりや、一緒に取り組む連帯性を育み、他の者の痛みを感じられる男子生徒の教育に努めていきたいと考えています。

授業では女子生徒がいない中、少し恥ずかしがり屋で自身の気持ちを打ち出せなかった君も、笑顔で環境に立ち向かう姿に移り変わることが出来ることでしょう。

先生方は1人ひとりの個性伸張はもとより、学習意欲に乏しかった生徒にその大切さを伝えることができます。将来設計に向かって、思考し・努力し・決断できる生徒となるための支援・学習指導を約束いたします。

クラブ活動を通して成長する

男子校として野球・サッカー他、スポーツ向上にも目を向けています。クラブとして、地域活動にも理解協力を惜しみません。

高等学校では男子伝統校としての礎を今なお受け継ぎ、硬式野球部・軟式野球部・サッカー部・陸上競技部・ボクシング部・スケート部(アイスホッケー)など多くの運動部が全国大会で活躍しています。

その出発点は、生徒諸君が小学校・中学校時代に抱いていた憧れや目標にあると思います。小学校・中学校の時の積み重ねを基礎に、武相高校に入学しての本人の努力と、それを支える本校の教育環境で花開かせていったのです。それはさらに大学・社会人での飛躍につながっていくことでしょう。

昨年夏の全国高校総体で陸上競技部は、本校初の快挙となる「学校対抗全国総合2位」「八種競技優勝・準優勝」の栄冠を勝ち取ることとなりました。またボクシング部では、これも本校史上初の「アジア大会チャンピオン、最優秀選手」の栄誉を受賞しました。

生徒たちに目指して欲しいもの

私たちが目指すのは、「一生涯を通じて母校としての誇りを持ち続けることが出来る学校」になろう、ということです。

そのために、生徒諸君には、まずは学習にもスポーツにも広く大きく活動して欲しいと思います。その中で、自分とは異なる個性を持つ同級生と出会い、お互いを尊重して欲しいです。そして将来、自分が情熱を注ぐことのできる様々な分野を見つけ、そこで羽ばたいて欲しいのです。

その基礎が武相学園で確立できるよう、教職員一体となって、生徒の背中を支えていく所存です。

 

生徒諸君、勇気を持って今、その扉を開けて下さい。

 

希望に満ちた心を、全力で応援します。

学校法人武相学園
武相中学・高等学校
学校長 浅川昭男

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