一流のアスリートを目指し、いつかは指導者に。
仲間と共に切磋琢磨する、汗と涙の青春、3年間。
自分の専門競技だけでなく、数多くの競技を経験することで、
強くたくましい“真のアスリート”を目指します。筋力、持久力、調整力をバランス良く身につけ、リーダーシップや互いを助け合う心を育む3年間。
大会実績で大学に進学する卒業生も多く、中には、アジア記録保持者も。
「アスリートになりたい」「体育教諭や指導者になりたい」その思いを全力で応援します。
卒業生の先輩たちには、大学でより専門性を高めたり、東京オリンピック2020陸上競技110メートルハードルに出場し活躍された、泉谷駿介選手がおります。
自分の専門種目だけやってれば良いのではなく、机上の学習をおろそかにすることなく、学園の模範となるべく、リーダーシップの取れる人材育成に力を入れています。
特に体育の授業では、「集団行動」を積極的に取り入れて、主体性を持って活動し、互いに協力し合う姿勢が大切であることを学んでいます。基本的な生活を規則正しくすることによって、自分の専門種目への集中力も増し、より良い結果につながっています。
PICK UP 充実した体育の授業
体育の授業時間数が多いことが、体育コースの特長です。
1年次に週5時間、2年次に週8時間、3年次に週11時間と、
生徒がスポーツや体力づくりにとことん力を注ぐことができます。
進路実績
法政大学、順天堂大学、日本大学、東海大学、国士舘大学、日本体育大学、帝京平成大学、国際武道大学、栃木ゴールデンブレーブス、他
Teacher's Voice 体育コース 梶田 太郎先生
体育コースには、体を動かすことが好きで、学力の向上だけではなく体を鍛えることに熱心な生徒が多く在籍しています。特技を生かして、体育の授業はもちろん、体育祭を始めとした学校行事でリーダーシップを発揮しています。
「勉強も部活もどっちもがんばりたい」「アスリートやスポーツ関係の仕事をしたい」という中学生はぜひ、体育コースに入ってたくさんの仲間と一緒に、のびのびと元気よく3年間を過ごしましょう!