武相中学 5つのポイント
①男子校
規律ある集団生活の中から、自分の個性と役割を認識します。
②学習面
・英語 →基礎学力向上の徹底とネイティブによる校内活動で、耳から英語に親しみます。
・体育 →「集団行動」を教材の柱として取り入れ、率先垂範を身に付ける安全教育を実施しています。
③オール担任制
中学担当の教員全員がホームルームや面談に関わる「オール担任制」を導入しました。ホームルーム担任は固定されず、中学担当教員が交替で入るので、いろいろな角度から生徒にアプローチでき、複数の角度で生徒個々の個性を引き出します。面談時は、生徒や保護者側から相談内容等で教員をリクエストでき、教員がお互いの得意分野を活かし、より適切に対応します。学年を縦断して、中学全体が1つのチームとして活動し学び合う、本校独自のシステムです。
④高校からは3コースに
3年後の高等学校では「体育」「総合」「進学(特進)」の3つのコースにそれぞれ進学します。
⑤アクセス抜群の閑静な住宅街に立地
東京・横浜・川崎方面からのアクセスが抜群の、閑静な住宅街に立地しています。
・東急東横線 妙蓮寺駅から徒歩10分
・横浜市営地下鉄線ブルーライン 岸根公園駅から徒歩10分
・JR横浜線 新横浜駅から徒歩18分
・市営バス 武相台下車
38系統(横浜駅西口~東高校前経由鶴見駅西口行)
38系統(横浜駅西口~新子安駅西口経由鶴見駅西口行)
291系統(横浜駅西口~三ッ沢グラウンド・岸根公園経由大口駅前行)
特徴
① 武相中の雰囲気
「男子校」と聞いてどんなイメージを持ちますか?
教室で大爆笑が起きる
純粋な人が多い
善悪の境界線がはっきりしている
先生方が直球で来る
細かいことにはあまり気にしない
友達と何でも話せる
お兄さんのような先生が多く気軽に相談できる
コア・マニアック・ニッチな趣味が共存
クラブや学習に没頭できる
互いを尊重し認め合える
「男前」な生徒が多い
卒業後も長くつきあえる
・・・これらすべてが、自分次第で可能になる・・・ それが男子校「武相中」です。
「個性豊かな生徒」が「のびのび学習・のびのび活動」しています。
② ある1日を紹介しましょう。
「登校」
正門から道路を挟んだ正面の50周年記念館が中学棟です。
グラウンドや体育館、特別教室への移動等は、安全のためオーバーブリッジを利用します。
「授業」
明るくて過ごしやすい教室です。
各教室にプロジェクター・音響スピーカーの設置
「休み時間」
吹き抜けの明るい廊下やレクリエーションルームでリラックス
自習や読書ができるスタディールーム
こんなクラブ活動があります。
詳細は「クラブ活動」をご覧ください。
※武相中学校では、バレーボール・剣道・柔道の3種目に専門の指導者を置いて強化します。
○道場やスクール・クラブチームで練習している小学生のみなさん、中学校でもぜひその競技を続けてください。
○広い体育館と専用の柔道場・剣道場でのびのびと汗を流しましょう。
○礼節を重んじ、自分で考え、判断して行動できる男子の育成を目的としています。
指導者紹介
〇中学バレーボール部顧問 上村夏生
社会科教諭。新潟県は八海山の麓、坂本神社第113代目の神主。國學院大學時代はバレーボール部のキャプテンとして活躍。毎週月曜日に実施している本校の「小学生バレーボール教室」での、優しくわかりやすい指導にも定評あり。
〇剣道部顧問 伊佐津周平
理科教諭。剣道4段。横浜市立大学時代は、関東甲信越大学体育大会で、個人優勝。神奈川県学生剣道大会ベスト8の実績を持つ。
〇柔道部顧問 佐俣優衣
養護・保健体育科教諭。柔道3段。帝京大学時代は、全日本学生柔道体重別選手権大会優勝(個人・団体)。ヨーロッパジュニア大会3位。ベトナム・ナショナルチームの指導歴を持つ。
こちらをご覧ください。
「+ αの学習」
生徒の個性を大切にし、苦手科目をフォローし、得意な分野を伸ばす教育
①「朝テスト」
国語→漢字小テスト
数学→計算力テスト
英語→単語・熟語テスト
②「各種検定対策」
実用英語技能検定(英検)年3回
日本漢字能力検定(漢検)年3回
文章読解・作成能力検定(文検)年1回
ニュース時事能力検定(N検)
実用数学技能検定(数検)
「プレゼンテーション」
総合学習で実施。学年縦断型で取り組みます。
○「国際理解(環境・平和・人権などの問題)」をテーマに調べ学習
→地球的課題を改善するためには、相互に関わり合う「世界の今」を知り、一人ひとりの責任ある行動がいかに重要であるかを考えます。
○学園祭の催し物として実施
→論理的な思考力やスピーチ力、コミュニケーション能力を養います。