平成28年7月30日から8月1日まで、写真部が全国高等学校総合文化祭広島大会に参加しました。以下、3回に分けてその報告をいたします。
【第1日】7月30日(土)
「文化部のインターハイ」とも言われる全国高等学校総合文化祭(略称 全高総文祭)。神奈川県代表生徒10名(うち1名が本校写真部2年 浜川和也)で、新幹線で広島入りしました。午前11時過ぎに広島駅に到着後、会場の広島国際会議場へ移動。会場は、平和記念資料館の真隣の建物です。大阪芸術大学教授で写真学科長の織作峰子氏の講演を聴きました。
昼食をはさんで午後2時からは、各都道府県から集まった生徒同士の交流会。別会場では、顧問総会が開かれました。交流会では記念写真を撮るなど思い出に残る会になったようです。顧問総会はパネルディスカッション形式で、高校写真部のありかたなどの話がありました。会場の広島国際会議場で、この日から5日間、全国展の作品が展示されました。
全国展出展作品は、9月25日の学園祭で展示します。
その後、宿舎へチェックイン。ここから先は各校ごとの行動です。本校は、広島駅で夕食後、駅で鉄道写真の撮影にいそしみました。今年の広島の夏は総文祭あり、インターハイもあり、そしてセ・リーグ優勝間近のカープ、いろいろな意味で盛り上がっていました。夜9時半に宿舎へ到着。今日の行程はここまでです。明日は、尾道での撮影が待っています。
(第2日へつづく)