ビジネス研究部(2-7赤谷悠、石川直人、1-9鶴見悠資)が第17回日経STOCKリーグにおいて入選しました。
日経STOCKリーグは日本経済新聞社が主催し、野村グループが特別協賛しているレポートコンテストで、今回は全国から1,618チーム(中学157チーム、高校807チーム、大学627チーム、専門学校27チーム)、生徒数6,462名(中学618名、高校3,140名、大学2,604名、専門学校100名)が参加しました。審査のレベルが非常に高い大会で、東京大学を始めとする地域の有名校がたくさん参加しています。残念ながら上位の賞を取ることはできませんでしたが、それに続く入選88校に選ばれました。
ビジネス研究部の今年度のレポートのタイトルは「What is 食べやすさ」。パッケージ、家具、薬品、食品といった企業が食べやすさに対してどのような取り組みをしているかに注目し、さらに介護食業界の動向や個食と孤食などの社会問題にも触れ、約30枚のレポートにまとめました。夏休みなどを利用して、東洋製罐、凸版印刷、ニトリ、エスビー、東洋水産の5社の訪問も行いました。第16回に引き続き参加した生徒は、「仲間との連携がうまくいかなかった時もあったりしたが、最終的にいいレポートに仕上がったので個人的には良かったと思います。前回とはテーマも違い、企業を決めるのにも苦労しましたがこういう経験をしたことはとても良かったです。」と感想を語ってくれました。
詳しくは日経STOCKリーグのホームページをご覧ください。
http://manabow.com/sl/result/17/