10月28日(土)午前10時から12時まで行われた仲手原自治会防災訓練にバレーボール部13名と教員3名が参加しました。

自治会の方や消防の方から三角巾使用法を習いました。



それぞれ2人組になって実習です。先生も参加しています。



肩の釣り方のほかに4分の1の幅で膝の手当ての方法も習います。


8分の1にして顔や頭部の手当の方法です。

次は胸部圧迫心配蘇生法です。






小学生低学年の生徒や児童に対しては両腕でなく片腕での対応が必要なことも体験しました。


地域安否確認作業も体験します。落下物等の下敷きになった方の救助方法です。

閉会式です。地域の方と協力して防災を考える貴重な一日となりました。
