PTA図書部です。
書籍案内の第2弾です。ぜひ、参考にしてください。
◆書籍名
探偵ガリレオ(著者 東野圭吾)
◇紹介文
湯川先生の謎解きはご存知の方も多いと思います。 ミステリーファンのみならず理系の学部を目指す人にも興味をもってもらえると思います。 物理が苦手な人も物理の教科書よりも100倍面白いので読んでほしいです。 短編集なので読書が苦手な人にもリズムよく読んでいけるので数ある東野作品の中でも最初に手に取り好きになってもらえたらと思います。 東野圭吾さんの作品をお薦めするのに迷ってしまうほど沢山の本があります。 興味をもってもらえたら他の作品も読んでみてください。
◆書籍名
みかづき(著者 森絵都)
◇紹介文
山あり谷あり涙あり。昭和~平成の塾業界を舞台に、三世代にわたって奮闘を続ける家族の物語です。 塾経営者からの目線で教育問題が描かれていて、学校とは?塾とは?何故勉強するの?幸せって?といろいろ考えさせてくれる作品です。教育者を目指している人にはぜひとも読んでもらいたい作品です。ちなみに、2017年本屋大賞2位です。
◆書籍名
いきなりサイエンス(著者 ミッチェル・モフィット&グレッグ・ブラウン/訳 西山志緒)
◇紹介文
サイエンスと言っても難しい事は何もなく、日常で何気なく起きている事を簡単に説明してくれる雑学本です。歳を重ねると1年が早く感じるのはなぜか?とか、自分の写真を見てこんな顔?と思ったことはないでしょうか?他にも落とした食べ物の5秒ルールは有効か?など、日常生活でよくある場面の疑問を解決してくれる本です。小学生から大人まで楽しめるのでぜひ読んでみてください。