寒い日が続いていますね。そんなときにはお部屋で読書を楽しんではいかがでしょうか。
書籍案内の第4弾です。ぜひ、参考にしてください。
◆書籍名
西郷南洲遺訓 読んでみたかった日本の名著シリーズ3 (現代語訳 桑畑正樹)
◇紹介文
名著と呼ばれる本が沢山あり、その名前を聞けば誰もが知っていてす。 でも、難しそうで読んだことがない。読んでもやはり難しくてつまらないってことありますよね。この本はとてもわかりやすい現代語に置き換えているので大人はもちろん中高生でも読破できます。 人としての正しい生き方、生きて行く上で失敗や困難があっても乗り越えていける事、人が第一だと言う事etc 道徳が学べる本です。 男子校で頑張っている中高生の皆さんに是非読んでほしい一冊です。 本の表紙に71分で読めますと書いてあります。70分前後で読めてしまいますが、とても内容は深いです。 このシリーズは他にも学問のすすめ、武士道、代表的な日本人などがありますが、どれもおすすめです
◆書籍名
命のバトン~自閉症児と個性派不登校児の教室(現代語訳 大元よしき)
◇紹介文
大学の同期でもあり現在、日体江原高校の教諭でもある北矢宗志先生がライフセービングの神髄「君たちは愛する人を守れるか」「人を傷つけた手が人を救う手になる」を伝える1冊の本。
自閉症、不登校、引きこもり、非行…自閉症児と健常児の混合教育を実践する武蔵野東学園で、生徒に「仲間と命の尊さ」を伝える、教師・ライフセーバーの奮闘記です。命の大切さを知り、互いを尊重し「共に生きよう」というメッセージを感じてください。