12月20日(木)、総合学習の一貫として中学2・3年生が日本生命保険相互会社の方から「将来について考えよう」の授業をしていただきました。
この授業は将来どのようなライフイベントが待っているかを考えながら、今から計画的に将来に備える重要性を伝えるものです。
この授業に先立ち、生徒達は「未来の自分を描こう」ということで、どんな自分になりたいか、どんな人生を送りたいか(ライフデザイン)を考えました。そして、自分らしい一人暮らしを行うためには何にどのくらいのお金を使うのかを計算してみました。
日本生命の長谷川さんから家族で話し合ってよりよい案を考えることや生命保険の役割について教えていただきました。
生徒達からは以下のような感想が聞かれました。
・自分を育ててくれた親を支えなければと思った。
・将来のためになった。
・支えることは人のためになることや、目に見えない協力があることを知った。
・お金の使い方を改めて考えるきっかけになった。
生徒達にとって、自分のライフデザインの実現には今後なにをしていくか考えるきっかけになったようです。