7月11日(木)の午後、中学2,3年生と高校生の希望者を対象に宝塚大学東京メディア学部の方に来ていただき、「プロジェクションマッピングを作ろう」講座を実施しました。
プロジェクションマッピングとはパソコンで作成したCG画像をプロジェクターなどで建物や物体、空間などに映し出す技術の総称です。今回はプロジェクションマッピングの歴史やしくみを教えていただきました。その後実際の映像を見せていただきました。特にディズニーランドのプロジェクションマッピングは音楽や花火までもコントロールしながら映像と組み合わせていて技術レベルがものすごく高いことを教えていただきました。
最後に、実際に体験してみました。今回は立方体と人の動きにマッピングする映像を見せていただきました。特に人の動きのマッピングでは踊ってみたり出たり入ったりして楽しく体験することができました。