青少年赤十字連絡協議会前期第1回定例会に出席しました
10月6日（日）青少年赤十字連絡協議会前期第1回定例会が行われ、本校より10名の生徒が参加しました。この定例会は赤十字の精神に基づき、その普及発展および各校の連絡親善を図ることを目的に設置されているものです。今回の定例会は公益財団法人オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から、「Tokyo2020応援プログラム」に認証されています。
まずはグループに分かれ、自己紹介をするアイスブレイクを行いました。交流を深めたところでＳＤＧｓ、オリンピック・パラリンピックについて学びました。
午後はパラリンピックの公式種目でもある「ボッチャ体験」を体験しました。練習試合をしながらルールを学びました。さらに、腕におもりをつけたり、視野がぼやけるゴーグルを着けたり、車椅子に乗ってみたりして障害者の立場になっての体験もやってみました。最後は先生達も加わってトーナメントを行い、大いに盛り上がりました。
また、本校の町田君（3年）が2019 East Asia Youth Camp Gatheringのモンゴル派遣報告を行いました。モンゴルと日本の違いや現地でのプログラムや体験について発表しました。
今回が前期活動の最後の定例会となり役員改選が行われました。本校からの3年生をのぞく出席生徒全員が役員に立候補し選挙にのぞみました。結果、5名が当選し、後期役員となって今後の企画を練っていくことになりました。
