3月1日、高校卒業式が行われました。今年度は在校生の出席がなく、少々寂しい卒業式ではありましたが滞りなく終了する事ができました。
校長先生からは
「日々の生活のどれをとっても全て君たちの糧になったことでしょう。卒業後の進路は希望通りの人やそうではなかった人もいるでしょう。しかし、チャレンジを選択した人は勇気をもって進むことができるでしょう。希望をかなえる可能性は誰にでもあります。やってみようという行動力、最後までやりぬく力が求められます。
新しい環境での生活が始まりますが、それまでにいかに過ごすかが重要です。非凡な生活を送ることを心がけてください。皆さんの活躍を祈っています」とお話がありました。
卒業生を代表して後藤信勝君が卒業証書を受け取り、刀祢平八朗君が日本私立中学・高等学校連合会の表彰を受けました。