6月17日(土)、神奈川県立横浜平沼高校で「神奈川県高等学校文化連盟 第2回生徒委員会」が行われ、県の社会科専門部会代表である2-6秋友君、2-9西村君が参加しました。
前回委員たちで決めた「掴め 輝く一番星」のテーマが入ったポスターがお披露目されました。できたばかりとのことで、今後各校を始め県内各所に掲示されるそうです。
この日の議題1つめは、7月15日(土)に西公会堂で行われる「派遣激励会」(全国高等学校総合文化祭に出場する各校文化部の壮行会)の仕事分担決めでした。今年の全国総文祭の主催県である鹿児島県の紹介を、本校の西村君と県立二俣川看護福祉高校の生徒さんで行うことになりました。
議題2つめは、10月21日(土)の県総合文化祭開会式と、1月14日(日)の閉会式(いずれも県立音楽堂)の仕事分担です。班分けをし、その後班に分かれて今後の活動について話し合いました。
本校の秋友君は「手話コーラス班」に、西村君は「創作班」に決まり、早速他校の生徒とコミュニケーションを取りながら、頑張っていました。
西村君は「創作班」の班長となり、議事進行やとりまとめも行いました。
最後は、県高文連の歌である「地球からの贈り物」の手話コーラスの練習をし、会は終了となりました。
本校生徒が、他校の生徒と協力して大きなイベントを作り上げていくのは、とてもよい経験となるでしょうし、有意義なことだと思います。
2人には今後も大いに頑張って欲しいと期待しています。