7月8日(土)14:00~「高文連・第3回生徒委員会」が保土ヶ谷公会堂1号会議室で行われました。
本校からは神奈川県社会科専門部の代表として、2-6秋友利久君と、2-9西村ディエゴ英成君が参加しています。
この日の前半は、1週間後の7月15日(土)に控えた全国大会に出場する高校の「派遣激励会」について、打ち合わせを行いました。
「派遣激励会」で西村君は、全国大会の開催県「鹿児島県」の紹介をする担当なので、一緒に紹介の担当を務める県立二俣川看護福祉高校の生徒さんと、台本制作など打ち合わせを行いました。
秋友君は舞台担当となり、全国大会出場高校を先導するプラカードを持つことになりました。秋友君の担当は「書道」部門の代表校のプラカードです。その他当日は会場の仕事も行います。
休憩をはさんで後半は、かながわ高文連の歌「地球からの贈り物」を手話コーラスで練習をしました。
手話が得意な生徒さんが前で先生役を務め、みんなで繰り返し練習しました。
写真は手話練習の様子です。
普段交流する機会のない他校の生徒と、同じ目的に向かってディスカッションしたり、共同で作業していくことは、大変いい経験です。みんなでアイデアを出し合うことで、色々な見方・考え方を学べるでしょうし、コミュニケーション力を高めることもできます。
参加している生徒たち一人一人がこうした機会をきっかけに、大きく成長して欲しいと願っています。