9/5(火)、避難訓練が行われました。
「6時間目の授業時に大地震が発生した」と想定し、訓練を行いました。
まず、教室での安全姿勢確保。
そして、地震が落ち着いたタイミングでの避難。
授業担当の教員の引率で、速やかにグラウンドへ。
丁度、訓練の少し前に、本当の地震(震度3)で揺れたばかりでしたので、臨場感のある訓練となりました。
講評では、学校にいる間はもちろんのこと、登下校時に地震が起きた場合が一番怖いので、常にそうしたケースも想定しておく旨、注意がありました。
自分の身を守ることはもちろん、他人の命を守れる大人になってもらいたいと思います。