12月7日(木)に2学期の期末考査が終わり、翌日8日(金)に中学生の百人一首大会が開催されました。
この大会は、中学1年生から3年生の全学年が一緒に行う行事です。
百人一首大会を楽しみにしていた生徒たち。ルール説明の時からワクワクしていました。
しかし、1首目を詠み始めた瞬間、真剣な表情に。みんな勝負事には勝ちに行く姿勢がみえます。
途中、詠み手が校長に変わり盛大に盛り上がりました。校長は53番が1番好きだそうです。
上級生や百人一首の経験がある生徒は上の句を詠んだ時点で札を取る子もいて、学年関係なく白熱した戦いが繰り広げられました。
全6戦の結果…団体戦は1年生のチームが!そして個人戦も1年生が優勝しました!