硬式野球部の春季大会県大会地区予選が行われました。
川崎・横浜北地区予選Cブロックに入った武相高校は、4チーム総当たり戦で3連勝し、県大会出場を決めました。
《試合結果》
3月24日
武相 11-0 川崎北 (5回コールド)
5回に3年の平野敏久のソロHR、2年の吉崎創史の満塁HRで一挙8点を上げ、投げては3年の難波虎汰郎、2年の八木隼俊のリレーで完封勝利をおさめました。
3月27日
武相 10-2 法政二 (7回コールド)
1-1で迎えた3回、主将の3年仲宗根琉空に満塁HRが飛び出し、一挙8点を上げて突き放しました。2年八木隼俊~3年仲間球児朗の投手リレーで、強豪法政二高打線を2点に抑え勝利しました。
3月28日
武相 10-3 菅 (7回コールド)
2点を先行された1回裏、3年平野敏久のスリーランHRですぐに逆転。その後も2点を加えて迎えた7回、2年森山惇のツーランHRを含む一挙5点で試合を決めました。投手陣は2年三上煌貴・3年下地開翔・3年難波虎汰郎の継投を、3試合でマスクをかぶった捕手の2年吉崎創史が好リードで支えました。
県大会初戦は、4月6日(土)10:00~ 保土ヶ谷球場第1試合。対戦相手は相洋高校です。
秋季大会では優勝校の桐光学園を延長タイブレークまで追い込んだ武相。冬の地道な練習を経て、さらにチームは強くなっています。
皆さんの応援が生徒たちの力になります。ぜひ熱い声援をお願いします。