4月16日(火)、日本実業団陸上競技連合が、2023年度の優秀選手らを対象とした「実業団陸上 of The Year」を発表しました。
○日本実業団陸上競技連合HPより
http://www.jita-trackfield.jp/topics/2023-of-the-year/
個人賞の中で「最優秀選手賞」にあたる< Athlete of The Year 賞 >に、本校陸上競技部OBの泉谷駿介選手(住友電工)が選出されました。
泉谷選手は、昨年9月の「第71回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」男子走幅跳で8m10をマークし2連覇を達成。
加えて8月の世界選手権(ブダペスト)では男子110mHで日本勢過去最高の5位入賞を果たしたことなど、多才ぶりも評価されました。
泉谷選手は4月20日(土)に中国の厦門で行われる「ダイヤモンドリーグ2024第1戦 中華人民共和国・厦門大会」にエントリーしており、東京五輪の金メダリストで前回ファイナル覇者、ハンズル・パーチメント(ジャマイカ)らと競り合います。
○当日のプログラムと110mHエントリー表はこちらから
110mHのレース予定は現地時間20:27~(日本時間21:27~)
https://xiamen.diamondleague.com/program-results/program-2024/
パリ五輪参加標準記録(13秒27)を突破すればオリンピック代表に内定します。
応援をよろしくお願いします。