4月20日(土)、川崎市等々力球場にて、県高校野球春季大会4回戦が行われ、武相はシード校の横浜商に勝利し、ベスト8入り。夏の大会の第2シード以上を決めました。
初回、エラーが重なり3失点。しかし「一喜一憂しない」という冬からのテーマを実践し、冷静さを取り戻します。
6回に3年大久保快人のタイムリーでまず1点。7回に3年金城楽依夢のタイムリーで2点目、8回には3年平野敏久の犠牲フライ、と着実に加点し追いつきました。
なおもツーアウト1・2塁。ここで3年5番打者・広橋大成が、追い込まれてからの低めのスライダーをすくってレフト線に2点ツーべースで逆転に成功。
投げては2年八木隼俊が完投し、5-3で勝利。観客席は歓喜に包まれました。
準々決勝は、4月27日(土)12:30~、サーティーフォー保土ヶ谷球場にて対日大藤沢です。
みなさん応援のほどよろしくお願いします!