4月14日(日)・21日(日)・28日(日)、県立スポーツセンターでボクシングの関東大会県予選が行われました。
春の全国選抜を制した3年の大胡晴哉をはじめ、5名の選手が優勝。学校対抗も1位となりました。
5名は、5月31日から千葉県八千代市市民体育館で行われる関東大会出場を決めました。
以下は、優勝し関東大会出場を決めた本校の選手です。
ピン級 吉井康介(2年)
相手はパワーがあり良い動きをしていましたが、経験値が高く試合巧者で、安定した試合を展開した吉井君に軍配。
ライトフライ級 髙橋海蓮(2年)
感情を表に出さず淡々と力強く戦える選手。どんな体制でも軸がずれず、下がらず、しっかりと打てる印象です。
フライ級 村松亮(3年)
全国選抜3位の選手らしく、相手のペースに巻き込まれず、さばきながら自分のボクシングを徹底できました。
ライト級 荒井叶夢(3年)
後半少し追い上げられましたが、パワーを活かせるボクシングを作っていければ更に上を目指せる選手です。
ライトウェルター級 大胡晴哉(3年)
全国選抜の優勝選手らしく、冷静に試合を分析し、次への課題を見つけることができるのが実力者の証です。
左から 髙橋・吉井・大胡・村松・荒井 各選手
大会中は、試合数が多かったので、試合の無い選手、試合が終わった選手がお互い協力してサポートしました。
また、リングサイドやグロービングなど、当番の仕事も分担して協力し、スムーズに進行できました。
ボクシングは個人競技ですが、部員全員で支え合い助け合っていきます。この団結力で、関東大会・高校総体の学校対抗でも優勝を目指します。
引き続き応援のほど、よろしくお願いします。
2人のOB(コーチとして帯同してくれた片岡君、応援に来てくれた前キャプテン岡﨑君)と一緒に