1月11日(日)、 神奈川県高文連・社会科専門部会の「第84回合同見学会」が実施され、本校ビジネス研究部より1年生2名、2年生5名が参加しました。
本校の他にも鎌倉学園、法政二高、青学英和、横浜雙葉、聖光学院から全部で約50名の生徒・教員が参加し、バスで箱根方面に向かいました。
見学コースは箱根町立郷土資料館⇒早雲寺⇒箱根駅伝ミュージアム⇒箱根関・関所資料館⇒山中城。
郷土資料館では、箱根の歴史を知ることができました。新道開発や交通の整備が進むとともに外国人が来るようになり、有力者の別荘が登場してきたこと、何の目的で箱根に来る人たちがいたのかなどを学びました。箱根細工の技法なども知ることができました。
早雲寺は戦国時代の武将北条早雲の菩提寺として大永元年(1521)に創建されたお寺で、北条長綱(幻庵:早雲の三男)の作といわれる枯山水庭園や北条五代の墓などを見ることができました。
箱根駅伝ミュージアムは駅伝の歴史や各大学のユニフォームなどを展示しており、見所がたくさんありました。長く続く歴史に驚いたようです。
箱根の関所では資料館で詳しい情報を知ることができたほか、獄屋に入ったりなどの体験ができて当時の様子を知ることができ、楽しかったとのこと。この日は風がとても強かったのですが、空気が澄んでいて芦ノ湖と富士山がとてもきれいでした。
最後に訪れた山中城は、戦国時代末期の天文年間から永禄年間(1530~1560年頃)、小田原に本城をおいた後北条氏によって城主を置かない城として築城されました。この山城は、標高580メートル、城の範囲は東西500メートル、南北1,000メートルに及び、あまりの広さにほんの一部しか回ることができませんでした。特徴的な堀の形である「障子堀」や「畝堀」は見ごたえがあり、印象に残ったようです。箱根の旧街道の石だたみも歩きました。 合同見学会では個人でなかなか行けない場所をたくさん見学でき、他校の生徒たちと有意義な時間を過ごせます。3月にも予定されていますので、ビジネス研究部に入部して、他校の生徒たちと交流してみませんか。



