4月17日(金)、今年度第1回目の避難訓練が行われました。始業式に行う予定でしたが、雨のため延期になり、17日となりました。
今回は避難開始から8分で点呼終了となり、昨年より大変早く確認ができました。
校長先生は関東大震災を事例とし、相模トラフの危険度の高さを説明しました。そして防災を常に心がけること、また昨年から地域と防災時協定を結んだことから「地域に愛される学校となるよう、生徒も地域の一員としての行動をとるように」と話しました。
防火防災係からは学校の備蓄体制、新入生に配る「大地震対応マニュアル」についての説明がありました。特に非常時の連絡方法など家族とよく話しあって記入するようにしましょう。