6月5日~8日甲府市緑が丘公園体育館にて第57回関東高等学校ボクシング大会が開催されました。
7名の選手が出場し、結果は優勝2名、準優勝1名、3位2名、学校対抗は第2位と言う素晴らしい成績でした。
出場者と戦績は以下の通りです。
ライトフライ級 玉城龍太(2年)初戦 判定負け
ライト級 相澤拳(2年)初戦 判定負け
フライ級 重井浩輔(3年) 第3位
ミドル級 田島正樹(3年) 第3位
ウェルター級 河津光貴(3年)準優勝
バンタム級 渡来美響(2年)優勝
ライトウエルター級 堀尾裕司(3年)優勝
玉城選手・相澤選手は初の大きな大会でした。緊張の中の試合でしたが光る部分も多く次に繋がる試合でした。3位の重井選手・田島選手はどの試合も自分らしさを出せた内容でした。
準優勝の河津選手の決勝はわずか1ポイントの差で惜しい試合でした。堀尾選手は3試合とも圧勝で悲願の初優勝。渡来選手は貫禄の優勝、昨年度の関東大会・関東ブロック大会・関東選抜大会に引き続きの優勝で4連覇です。
学校対抗も選手の頑張りで、昨年の4位から大きく躍進し第2位となりました。
規定により、ウェルター級の河津選手(準優勝)・ミドル級の田島選手(3位)の2名がインターハイ出場を決めました。
他の階級につきましては6月13日からインターハイ予選に出場し、各階級で1つの席を争います。