7月11日(土)午後3時より、第6回目の親子スポーツ教室を本校体育館で行いました。
今回も、準備体操からスタートです。両手と足で同時に異なる動きをする、いわゆる巧緻運動に、参加者の皆さん悪戦苦闘されている様子がうかがえました。体だけでなく、頭の体操にもなるそうです。
準備体操の後は3階へ上がってランニングコースを3周走ってその後は、マットを使ってマスゲーム的運動です。マットの上で、太鼓の音に合わせて一連の運動を、皆でシンクロして行いました。
休憩の後は、跳び箱に挑戦です。先生方やバレーボール部員が横でサポートし、ケガの防止に万全を尽くします。「跳びきれなくても、まずは跳び箱にまたがりましょう」と講師の矢口先生から優しく声がかけられていました。
さらに跳び箱の上にマットを敷いて、その上での前転、さらにマットを除けて台上前転と続いていきます。また、跳び箱を横に向けて、足を閉じて跳ぶ閉脚飛びにチャレンジです。
最後は、赤・黄・緑の3つのグループに分かれました。バレーボールを使って段ボール箱への的当てです。攻撃側は、1秒でも早くダンボールの山を崩そうと、また守備側は、何とか阻止しようと時間を忘れて熱中していました。優勝チームにはささやかなご褒美?もありました。
最終回親子スポーツ教室は7月26日(日)9時からです。今までと曜日、時間が異なりますので、ご注意ください。申し込み方法は、こちらをご覧ください。