弓道部は8月22日・23日、福岡県 久留米市において開催された紫灘旗全国高校選抜遠的大会に出場しました。
遠的という競技は60M先にある100cmの的を狙う競技であり、普段行っている練習よりも距離にして約2倍離れています。今回出場した選手達(西 翔平3年・井口 大2年・埴谷 武史3年・野口 鷹2年)は夏休みに入ってからほぼ毎日のように午前中は普段の練習を行い、午後から更に遠的の練習会を行いました。
大会当日は久留米市の陸上競技場に特設された弓道場を使用しました。屋根はあるものの、じっとしていても汗がにじみ出るほどの炎天下での競技でしたので、どの選手達も力を出し切るのに苦労していました。
予選1回目5中・2回目6中 合計11中と予選を通過することは出来ませんでしたが、生徒たちにはきっとよい経験になったと思います。