百人一首大会
12日、中学百人一首大会が行われました。4人から5人のグループを作って学年をまたいで対戦しました。
読み手の先生が「これは試験範囲だぞ」「この人は有名人ですねー」などとヒントも織り交ぜながら読み上げます。
札の取り方は人によってさまざま。静かに取る人、オーバーアクションな人。初めて参加する1年生は取れると全身で喜びを表現していました。途中でチャイムがなると「え、もう45分たっちゃったの？」と、普段の授業より時間が早く進んでいたようです。
「ちはやふる」との読みにはあちこちから悲鳴にも似た叫びが聞こえ、大盛り上がりの大会となりました。
